【ご飯考】なにを食べていますか?

みなさんは、“お昼ご飯”をどのように考えていますか?友人の一人は「平日は、仕事のパワーチャージのみを考えているので、早くて適度に美味いもの」と。別の友人は「美味しいものを食べたい」「健康と経済的なお弁当を持参」「コンビニ弁当は避けている」「適当」とさまざまだ。

私は“食事”は、健康や生活に密接に関わるので最善を尽くしたいと思ってはいるが、「忙しいから」「面倒だから」「経済的に」「優先順位的に」などと、その時の理由で自分の落としどころをつけた食事をしている。当たり前のことだが、この習慣を見直したいと思ったら意識的に変えることが必要になる。これには“意識”と“行動”が伴うことが必須。

【ご飯考】なにを食べていますか?

momomoのオフィスにはキッチンがある。最近、ディレクターの矢田さんがお昼に鍋をつくって、しばしば皆にふるまってくれる。片手には、鍋のバリエーションが多数のっている料理本。健康を考えてのことだそうだが、実際に体重という数字でも結果が出ているとのこと。美味しくて健康的”。最善の食事だと思う。何より、これを継続できるのが素晴らしいことだとも思う。なかなか見習えないけど、見習いたい。これでは、何も変わらないので、なにかしら見習う!と決意したい。

【ご飯考】なにを食べていますか?

多くの人が重視しているであろうご飯選びの3要素は、“簡単”“美味しい”“経済的”ではないかと思う。これを、自炊以外で実現しようとすると、身体にあまりよくないであろうものを摂取しがちである。その代表は食品添加物だろうが、他にも安価なコストで大量に作られる作物や家畜、魚介類には、自然や天然のものにはないカラクリが潜んでいるのは言うまでもない。利便性の追求で「化学物質」大活躍時代となり、私たちの体に蓄積されて、数年後、数十年後、遺伝などに影響していくかもしれないと想像してしまう。私たちが生きる時代は、地球の誕生からみればほんの一時期になるが、今、生活で使っているモノ(成分)は、歴史を紐解けば開発時期がわかるほど最近のものだろう。私たちで実験して、後世でナニかがわかる「モノ・コト」があるかもしれないという理解をもち、自己責任で行動したい。

食べ物”に関して、有識者が書いている記事や出版物、研究報告書などのごくごく一部を読んできたが、「“食”ヤバくない?」ということは多くの人が気付いている。“気づき”をどうするか?と、この先の行動は各自の判断。「自分のために」「家族のために」「自分と家族、友人知人」「一人でも多くの人に」なにかしらを発信したり共有し、行動を選択している。食の未来について考えている人は、世界中にたくさんいて、方向性の違いはあれど、それぞれの落としどころを見比べていくと、なんともユニークで面白い。

子育て中の友人がこんな話をしていた。「食に対して悲観的や過敏になりすぎてもしょうがない。例えば、今の食が自分や後世の子孫の身体によくない影響を及ぼしはじめたら、徐々にそれに打ち勝つ強い遺伝子に変化していくかもしれない。それに準じて新薬なども開発されていくだろうし。」面白いと思った。「なるようになるよ」的な話より、ずっといい。自分になかった切り口をポンとだされることは、なににおいても貴重である。

正解がない中で、今日の食事どうしますか?