人口100人でみた日本とその日本で起こる1日

厚生労働省では、日本を100人の国に例えた統計データを公表しています。これを見ることで、私たちが住む日本は一体どんな国なのか、簡単にイメージすることができます。いくつかピックアップしてみてみましょう。

日本が100人の国だったら

性別

男性が48.7人、女性が51.3人です。女性のほうが多いですが、これは寿命の長い先進国の特徴です。世界的には男性のほうが多いといわれています。

年齢

65歳以上が27.3人です。これを「超高齢社会」と呼びます。

仕事

51人が仕事についています。そして自営業は4.2人います。週60時間以上働いている長時間労働者は4.1人いて、失業者は1.6人います。

福祉

障害者は6.8人。生活保護受給者は1.7人。介護サービスを受けているのは4.5人います。

医療/健康

煙草を吸う人は男性が12人、女性が3.4人です。ずいぶん少なくなりましたね。病気やケガなどで通院している人は39人もいます。生涯でガンになる人は、なんと男性が30.7人、女性が24.1人もいるんだそうです(( ;゚Д゚))ガクガクブルブル

いかがでしたか?100人にするとすごくイメージが湧きますよね?この統計ではもう一つ、日本で1日に起こる事の数も出しています。

人口100人でみた日本とその日本で起こる1日

日本で一日に起こる出来事の数

人口

日本で1日に生まれる赤ちゃんの数は2,669人。一方亡くなる方の人数は3,573人となっており、日本では1日904人ずつ人口が減っています。

結婚

1日あたり1,695組が結婚をしています。離婚をするのは592組だそうです。

育児

6歳未満の子供をもつ親が、育児・家事に費やす時間は、夫が1時間7分、妻が7時間41分です。ちなみに日本の男性が育児や家事に費やす時間は先進諸国の中でも最低水準だといわれています。そして悲しいのが児童虐待の相談対応件数です。なんと1日に282件…悲しいです。

薬物犯罪

覚せい剤取締法では28.98人が、大麻取締法では7.44人、麻薬及び向精神薬取締法では1.38人が1日に検挙されています。

出典:平成29年版厚生労働白書 -社会保障と経済成長-(100人でみた日本、日本の1日)